2019年度後期 張研セミナー

2019年後期 張研セミナー

毎週月曜日 15:00開始 (3号館南館484号室)

日時 発表者 タイトル 備考
10/7 松下 大輝(M2) 【研究発表&修士論文に向けて】
森下 真伍(M2) 【研究発表&修士論文に向けて】
ステップ幅の直線探索を用いた
Levenberg–Marquardt法のBundle Adjustmentへの適用
久保田 隆雄(M2) 【研究発表&修士論文に向けて】
画像の輪郭抽出に現れる
曲率流方程式のB-spline曲線近似による数値計算
10/16 五十嵐 優樹(M2) 【研究発表&修士論文に向けて】
Signorini型人工境界条件が
Navier–Stokes方程式の数値解にもたらす影響
水曜日開催
高先 修平(M2) 【研究発表&修士論文に向けて】
佐竹 祐樹(M2) 【研究発表&修士論文に向けて】
★-congruence Sylvester方程式に対する
変形理論とその応用について
10/21 立岡 文理(D2) 【博士論文に向けて】
行列関数の高速計算手法について
余 海洋(研究生) 【自己紹介】
張 田穎(研究生) 【自己紹介】
10/28 オ ジュンソク(M1) 【研究発表】
畳み込み演算の表現行列と
その復元可能性について
石原 航(M1) 【研究発表】
Cahn–Hilliard方程式に対する
SAV法の適用
趙 仁傑(M1) 【研究発表】
K-means#について
11/11 後藤 帆貴(M1) 【研究発表】
SAV 法を用いた Cahn-Hiliard 方程式に対する数値計算
小林 拓海(M1) 【研究発表】
ニュートン-グラスマン法の
ステップ幅と収束について
何 芸東(M1) 【研究発表】
行列補完問題のための relaxation
Algorithm について
11/18 森下 正英(B4) 【研究発表】
大規模行列のk番目の固有値問題に対する
数値アルゴリズムについて
皆川 凜太朗(B4) 【研究発表】
Ehrlich-Aberth法を用いた
多項式固有値問題の数値解法について
11/25 榊原 一真(B4) 【研究発表】
Cahn-Hiliard 方程式に対するSAV法の適用
松尾 萌々子(B4) 【研究発表】
Tikhonov正則化を用いた
OMPアルゴリズムについて
12/2 松下 大輝(M2) 【修論発表会に向けて】
2元体上の線形方程式に対する
量子計算アルゴリズム
森下 真伍(M2) 【修論発表会に向けて】
Bundle Adjustmentにおける
ステップ幅の直線探索を用いたLevenberg–Marquardt法
佐竹 祐樹(M2) 【修論発表会に向けて】
On transformation of Sylvester-type matrix equations
(Sylvester型方程式の変形について)
12/9 五十嵐 優樹(M2) 【修論発表会に向けて】
無限領域上のNavier–Stokes方程式に対する
Signorini型人工境界条件の数値的評価
高先 修平(M2) 【修論発表会に向けて】
高次特異値分解を用いた
一次元データの近似手法に関する数値的検証
久保田 隆雄(M2) 【修論発表会に向けて】
曲率流方程式の数値計算と
画像の輪郭抽出への応用
12/16 何 芸東(M1) 【研究発表】
行列補完問題のための relaxation
Algorithm について
金曜日開催
後藤 帆貴(M1) 【研究発表】
Cahn-Hiliard 方程式の数値計算
小林 拓海(M1) (M2)
テンソル近似のための
最適化問題に用いる
直線探索手法について
1/6 石原 航(M1) 【研究発表】
Allen–Cahn方程式に対する
SAV法の適用
オ ジュンソク(M1) 【研究発表】
畳み込み演算の表現行列と
その復元可能性について
趙 仁傑(M1) 【研究発表】
K-means#について
1/8 佐竹 祐樹(M2) 【学会発表練習】
On a relationship between the ★-congruence Sylvester
Equation and the Generalized Sylvester Equation
水曜日開催
10:30~
1/15 金 多仁(D2) 【研修報告&研究発表】
Jacobi法を用いたSSOR-PCGの並列化
水曜日開催
13:00~
森下 正英(B4) 【研究発表】
大規模行列のk番目の固有値問題に対する
数値アルゴリズムについて
榊原 一真(B4) 【研究発表】
Kdv方程式に対するSAV法の適用
1/20 立岡 文理(D2) 【研究発表】
行列対数関数のためのInverse Scaling and Squaring
アルゴリズムについて
松尾 萌々子(B4) 【研究発表】
Tikhonov正則化を用いた
OPMアルゴリズムにおける
正規化パラメータの選択について
皆川 凜太朗(B4) 【研究発表】
Ehrlich-Aberth法を用いた
多項式固有値問題の数値解法とその実装
1/27 松下 大輝(M2) 【修論発表練習】
2元体上の線形方程式
における量子計算
高先 修平(M2) 【修論発表練習】
高次特異値分解を用いた
一次元データの近似手法に関する数値的検証
森下 真伍(M2) 【修論発表練習】
Bundle Adjustmentにおける
ステップ幅の直線探索を用いたLevenberg–Marquardt法
2/3 五十嵐 優樹(M2) 【修論発表練習】
無限領域上のNavier–Stokes方程式に対する
Signorini型人工境界条件の数値的評価
久保田 隆雄(M2) 【修論発表練習】
曲率流方程式の数値計算と
画像の輪郭抽出への応用
佐竹 祐樹(M2) 【修論発表練習】
Mathematical approach for removing
transpose and conjugate operations from
several special matrix equations
2/10 松下 大輝(M2) 【修論発表練習】
2元体上の線形方程式
における量子計算
高先 修平(M2) 【修論発表練習】
高次特異値分解を用いた
一次元データの近似手法に関する数値的検証
森下 真伍(M2) 【修論発表練習】
最小二乗問題に対するLevenberg–Marquardt法の改良
―直線探索の導入―
五十嵐 優樹(M2) 【修論発表練習】
無限領域上のNavier–Stokes方程式に対する
Signorini型人工境界条件の数値的評価
久保田 隆雄(M2) 【修論発表練習】
曲率流方程式の数値計算と
画像の輪郭抽出への応用
佐竹 祐樹(M2) 【修論発表練習】
Mathematical approach for removing
transpose and conjugate operations from
several special matrix equations
2/17 榊原 一真(B4) 【卒論発表練習】
Kdv方程式に対する
構造保存数値解法の構築
皆川 凜太朗(B4) 【卒論発表練習】
多項式固有値問題に対する
Ehrlich-Aberth法の性能評価
―初期値の置き方に着目して―
松尾 萌々子(B4) 【卒論発表練習】
劣決定系線形方程式に対する
Tikhonov正則化付き
Orthogonal Matching Pursuit法の
収束性について
森下 正英(B4) 【卒論発表練習】
一般化固有値問題におけるk番目固有値の
存在区間縮小手法の検討
2/26 森下 正英(B4) 【卒論発表練習】
一般化固有値問題におけるk番目固有値の
存在区間縮小手法の検討
水曜日開催
15:00~
松尾 萌々子(B4) 【卒論発表練習】
劣決定系線形方程式に対する
Tikhonov正則化付き
Orthogonal Matching Pursuit法の
収束性について
皆川 凜太朗(B4) 【卒論発表練習】
多項式固有値問題に対する
Ehrlich-Aberth法の性能評価
―初期値の置き方に着目して―
榊原 一真(B4) 【卒論発表練習】
Kdv方程式に対する
構造保存数値解法の構築
3/19 石原 航(M1) 【中間発表練習】
Allen–Cahn方程式に対する
SAV法の適用
後藤 帆貴(M1) 【中間発表練習】
画像修復に現れる修正Cahn-Hiliard方程式に対する
数値計算
小林 拓海(M1) 【中間発表練習】
3階テンソル近似のための
ニュートン法の収束の安定化
3/23 オ ジュンソク(M1) 【中間発表練習】
畳み込み演算の表現行列とその復元可能性について
何 芸東(M1) 【中間発表練習】
行列補間の Relax algorithmを用いた画像修復
趙 仁傑(M1) 【中間発表練習】
連結グラフを用いたk-means#の改良
3/30 石原 航(M1) 【中間発表練習】
Allen–Cahn方程式に対する
scalar auxiliary variable(SAV)法の適用
後藤 帆貴(M1) 【中間発表練習】
画像修復に現れる修正Cahn-Hiliard方程式に対する
数値計算
小林 拓海(M1) 【中間発表練習】
3階テンソル近似のための
ニュートン法に対する直線探索の導入
オ ジュンソク(M1) 【中間発表練習】
畳み込み演算の表現行列とその復元可能性について
何 芸東(M1) 【中間発表練習】
低ランク分解に基づいた行列補間 Relax Algorithm
趙 仁傑(M1) 【中間発表練習】
2つのクラスタリングアルゴリズムに対する数値実験

2019年度夏合宿

Time:2019/09/28~29
滋賀県の琵琶湖青少年の家で夏合宿を行いました。
初めて学外で発表した学生も多く、貴重な経験になったと思います。
さらに、夜のバーベキューや懇親会を通じて、交流を深めることができました。










日本応用数理学会 2019年度年会

学会名: 日本応用数理学会 2019年度年会
HP: https://annual2019.jsiam.org/

講演タイトル: Hamilton系に対するSAV法
発表者: 剱持智哉

講演タイトル: 行列対数関数に対する二重指数関数型公式における積分区間の設定方法について
発表者: 立岡文理

講演タイトル: 行列実数乗の計算に対する数値積分法のための前処理について
発表者: 立岡文理

講演タイトル: 未知の行列とその複素共役転置を同時に含むSylvester方程式について
発表者: 佐竹祐樹

Workshop on Numerical Algebra and Scientific Computing

Time: 2019/09/02

Workshop on Numerical Algebra and Scientific Computing with Prof. Junfeng YIN in Tongji University
place: Lecture Room 342, Engineering Builing B3
program:

Chair
10:00-10:10 Opening Ceremony S.-L. Zhang
10:10-10:50 Speaker: Tomohiro SOGABE (Nagoya University) T. Kemmochi
10:50-11:30 Speaker: Junfeng YIN (Tongji University)
11:30-13:30 Lunch
13:30-14:00 Speaker: Tingting Hao (Tongji University)

Title: “Adaptive finite element approximation for steady-state Poisson-Nernst-Planck equations”

 

T. Tatsuoka

14:00-14:30 Speaker: Zhixuan Huang (Tongji University)

Title: “Linear extrapolation accelerated matrix splitting method”

14:30-15:00 Speaker: Saihua Wang (Tongji University)

Title: “A Rigorous Condition Number Estimate of an Immersed Finite Element Method”

15:00-15:30 Speaker: Yuki Satake (Nagoya university)

Title: “On a relation between the ★-congruence Sylvester equation and the generalized Sylvester equation”

 

Z. Huang

15:30-16:00 Speaker: Daiki Matsushita (Nagoya university)

Title: “Quantum Algorithms for Linear Systems over F2

16:00-16:30 Speaker: Fuminori Tatsuoka (Nagoya university)

Title: “Convergence analysis and a preconditioning of the double exponential formula for the matrix fractional power”